約9年前、
旦那が悪性脳腫瘍グレード4 神経膠芽腫を
発症した時からを…
病気かもって思ったきっかけについては
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4回の手術後…
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そして…
約8年前に旦那は天国に旅立ちました
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小6の次女が、
学校に行くのが苦しくなってから…
約1カ月…
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この3週間は、
別室登校ですが、
毎日学校に行くことが出来るようになってきました
本人が行かれそうな時に、
教室に行って授業を受けたり…
給食を食べたり…
と、本人のその時の気持ちで
行動しています。
そうなると…
母は、
いつでも迎えに行けるように
しておかないといけないので…
(娘の小学校は、児童1人で早退させないのです。
早退は、必ず迎えに行かないとなのです)
はっきり言って、
「大変です」
朝の登校時間の、
みんながごちゃごちゃっとしたのが苦しいから…
と、
朝の会が始まり、
静かになった頃に、
私と一緒に学校に行きます
そして…、
早い時は給食を食べずに
お昼に早退連絡が来たり…
日によっては、
最後まで授業を受けて、
お友達と帰ってくることもあります
毎日、娘を送り迎えしていると…
こりゃ…
幼稚園の頃に戻ったな
母、何も動けん
完全に娘に振り回されてる
とも思いますが…
でも、
私思うんです
これって、
捉え方を変えたら…、
次女との時間が増えてるってこと
これから中学、高校になったら…
どんどん母から離れて行く
娘と一緒にいられる時間が増えて…
母、ラッキー
そして…、
こうやって、
娘に振り回されるのも…、
幸せなことだわ
生まれてすぐから、
天国のパパと私が振り回しちゃった分、
私を振り回してくれるぐらいの方が、母としては、嬉しいわ
だから…、
こんな幼稚園児のママみたいな毎日も…、
もう無いと思っていたから…
ある意味私は、
貴重な時間をもらった
と…、
感謝の気持ちも湧いて来ました
12歳の娘との時間は、
永遠ではありません。
私の一生で考えたら、
ほんのわずかな時間なのかもしれません。
だから…
こんな毎日も…、
1日、1日、
大切にしながら、
過ごしたいなぁ〜
と、
思えるようになってきました
これも全て…、
12歳の娘が教えてくれたことです
ありがとう!娘よ