桃の旦那の しょう です。
ゆうて、32歳だし。
なんならもうすぐ、33歳だから。
そりゃ、白髪の1本や2本生えるわい。
そう言い聞かせて、あまり深く考える事はしませんでした。
まぁ正直言うと、1本2本どころの話ではないのですが。
ちょいちょい生えてくるから、ちょいちょい短く伐採して、やり過ごしてました。
でも、
生えてるだけマシだ!とも思う自分がいました。
だって、ただちょっと色素が薄いだけの話で、毛には変わりないんだし。
なんせ髪の毛1本を粗末にできる程、僕の頭皮に余裕は無いのです。
だから、
白髪とは今後とも友好的な関係で共存できたら、そう思っていました。
ただ、
もみあげに白髪が2本仲良く並んで生えてるのを発見した時は、流石に堪えました。
ヤッバ〜って思いました。
ヤッバ〜って思いながら、即座にピンセットで引き抜きました。
たしか、ピンセットを持つ手は震えていたと思います。
でもさ、ゆうて、32歳だし・・・
なんならもうすぐ、33歳だから仕方ねぇよ・・・
そんな言い訳を並べて、
もみあげの件は、乗り切ったつもりでいました。
そしたら、
後日、キラッと輝く1本の純白の鼻毛を発見しました。
しかも、白髪のくせに、すっごい太い毛をしてやがんのよ。白髪なんだから、もっとヒョロヒョロであれよ。ピンピンしてるじゃんか。
ヒョエ〜って思いました。
ヒョエ〜って思いながら、即座にピンセットでブチ抜きました。
今まで数え切れないほど鼻毛を抜いてきたけど、一番涙がちょちょぎれたと思います。
でもさ、ゆうて、32歳だし・・・
なんならもうすぐ、33歳だからさ・・・
・・・とか思ってたら、
今度は眉毛に白髪が生えてるヨォォォォ?!?!?!?!
いやぁ〜たまげた。
まさか、眉毛まで白くなるたぁねぇ〜。
人様の白髪を嗤った報いがきたんかねぇ〜。
(この時)
ということで、前フリが長くなりましたが、
白髪の鬼連チャンが止まる気配が無いので、不本意ながら遂に白髪隠しとやらを買ってみました!