お正月3日目。
友人の家に行って、プリンを勧められたのですが、
去年末から、差し入れプレゼントのクッキーやチョコを食べまくり、1キロ太ったので、
「トマトは無いですか?」とわがままを言い、トマトを食べて帰りました。
去年の百合がまだ咲き誇る、たおやかな香りと共に、
ちまちまと内職のように、月一の詩選をして打ち込んでいるところ。
詩が整って来て、深く、細部に渡る表現から広い視野が広がり、自分じゃ無理かな、と一人夜中に感心している。
大変なものです。
詩選をしていると観察力ばかり備わって来て、
描く勇気が萎えて来る、、。
詩人の友人齋藤貢さんは、達観していて、
いいんじゃ無いの。10に一つ良いものがあれば、、などと言っているのだが、、。
まだまだ、大人じゃないのかな、、そうは中々思えない。
実はそこにチャンスがある気もするのだけどね。
大人になりきらないうちに、
何か書こう。
うかうかすると大人になっちゃう予感、、というか、実感か。。
あっというまに経ってしまう一年。
大事にしよう。