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〜前回のお話の続きです〜
※時差投稿です。彩は元気です
彩が一人で座位保持椅子に座ろうとしていたところ、あと少しのところでバランスを崩し転落してしまいました。
意識障害があった為、救急車を呼びました。
有り難いことに救急隊の方がすぐに来てくれて、
バイタル等チェックしながら彩に呼びかけます。
「名前はなんですか?」
「何歳ですか?」
「痛いところはありますか?」
怖い怖いとワンワン泣いて、全ての問いに答えることができません
身体の緊張が強く入り、反り返りながらの大泣きでした
病院に行くのが怖いから泣いているのか、どこか痛くて泣いているのか、、
とにかくいつもと様子が違うことを救急隊の方に伝えました。
頭を強く打って意識障害もあるので病院に搬送されることが決まり、
搬送先の病院を考えます。
・昨年の夏に手術をした病院(脳画像データがある為)
→片道1時間、待ち時間数分
・近隣の脳神経外科がある病院
→片道15分、待ち時間1〜2時間
どちらがいいか話し合い、
搬送中にもしものことがあったときに、お医者さんのいるところに居た方がいいのではないか
とのアドバイスを聞き、
近隣の脳神経外科がある病院にお願いしました。
「車椅子も一緒に救急車に乗せられますがどうしますか?」
と聞かれましたが、
とてもじゃないけど車椅子に座れる状態ではなく、逆に邪魔になってしまいそうなので、
抱っこで行きますと伝えました。
・母子手帳
・保険証
・携帯充電器
・嘔吐した時用の着替え一式
・ひざかけ
・ウェットティッシュ
救急車を呼んだ時点で秒で用意した一式を持ち、救急車に乗り込みました。
不安そうな長女
シクシク泣く三女
動じない(ふりをしてる?)旦那
私の気が動転していて、姉妹にきちんと行ってきますも言えず救急車に乗り込み出発してしまい後々後悔
ベットに横になるかと聞かれても
ママママ泣き叫ぶので救急車内でもずっと抱っこしていました。
楽しい1日だったからこそ悲しみが大きい
大丈夫かなぁ。大丈夫だよね。
きっと大丈夫!絶対大丈夫!
そう願いながら
泣いて暴れる彩を抱きしめ、救急車に揺られていました
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