𝙞𝙣𝙨𝙩𝙖𝙜𝙧𝙖𝙢 ストーリーズ毎日更新!

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  @𝙢𝙞𝙣𝙞𝙢𝙖𝙡_𝙠𝙪𝙧𝙖𝙨𝙝𝙞

 

𝙒𝙚𝙗 𝙨𝙝𝙤𝙥旅する羊  

 

𝙑𝙤𝙞𝙘𝙮  ・𝙔𝙤𝙪𝙩𝙪𝙗𝙚 ・𝙓

 

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃

 

 

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(↑パステルカラーでかわいい義母の部屋。片付け途中)

 

 

あっという間に

同居がはじまり1週間が

経とうとしています。

 

 

多くのフォロワーさんから

ご質問いただいたのは

 

 

「なぜ、同居することになったのですか?」

というこれまでの経緯について。

 

 

 

 

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端的にいうと

長年フルタイムで忙しく働いてきた義母に

「少しゆっくりしてもらいたい」

という気持ちです。

 

 

義母は長年アパレル業界で働き

キャリア後半はショップの店長でした。

 

 

お店に立つ義母は

最高にかっこよくて、美しくて

その姿を見にいくのが

楽しみだったものです。

 

 

子ども達が小さい頃から

何十年と忙しく働きながら

生きてきて

 

お義母さん自身が

これからも同じ暮らしを望むなら

それを支えたいけれども、

 

季節の移ろいを感じながら

「今日はなにをしよう」と

好きなことを選ぶ暮らしを

味わってほしいとの思いもあり

 

わたし達のほうから

「よかったら一緒に暮らしませんか?」

と、声をかけました。

 

 

(↑普段からおしゃれで美人な義母)

 

 

実は、今の家は

義母との同居を見込んで

必要数よりもひとつ多い

部屋数の賃貸を選び

 

「そのときがきたらいつでも」

と、義母のタイミングを伺いつつ

2年ほどが経過。

 

 

去年にやっと、お互いに

「今だね」というタイミングが訪れて

そこからはとんとん拍子で

同居が実現したのでした。

 

 

核家族化が進む日本ですが

頑張って生き抜いてきた

人生の後半には

 

再び誰かと共に暮らし

お互いの世代ならではの

得意を活かし合って

安心して楽しく生きていたい。

 

 

人生の先輩である義母からは、

生活の知恵や

豊かな経験値ならではの

恩恵をいただいて

 

後輩であるわたし達は

力仕事や

パソコン関係を

担えれば、と。

 

 

 

 

 

これは、血縁関係だけでなく

ご近所さん同士や

心地よい友人関係の中でも

実現できること。

 

 

夫と結婚するまでは

全く赤の他人だった義母が

今ではとても大切な人であり

できることがあれば

支えたいと思う存在に。

 

 

この経験から

道ですれ違う人も

スーパーの店員さんも

まだ見ぬ誰かも、みんな

どなたかの大切な人で

 

わたしが子ども達へ

「親亡き後も幸せでいて」

と願う存在であることを

思い出させてくれます。

 

 

だからできるだけ

ATM前で困っているお年寄りのことを

自分のおばあちゃんのように思い

 

小さな赤ちゃん連れのママを

我が子が子育てに奮闘しているように

応援し

 

ぶっきらぼうな店員さんにを

「今日は嫌なことがあったのかも。

明日いいことあるといいですね。」と

静かに見守れる心を育ててゆきたい。

 

 

 

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自分はどんなおばあちゃんになり

どんな暮らしをしているだろう。

 

 

 

老後のことに関しては

様々な社会問題が

待ち構えているけれど

 

やみくもに心配しながら生きるより

自分がおばあちゃんになったとき

こんな若者が近くにいてほしいなと思う

30代を生きていたい。

 

 

 

長くなりましたが

これが、わたし達夫婦が

義母と暮らしたいと

思った理由です。

 

 

では。

 

 

 

 

 

 

耳のおともにいかがでしょう       @𝙑𝙤𝙞𝙘𝙮

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最後までお読みくださりありがとうございます❖

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